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「民間救急RESCUE Aid」をもっと知ってもらいたい

執筆者の写真: 株式会社CAMEL Aid 大迫
株式会社CAMEL Aid 大迫
10月2日
読了時間: 4分

民間救急RESCUE Aidをもっと知ってもらいたい。そんな思いから、今回ブログを始めることにしました。


 私たちは鳥取県米子市を拠点に、民間救急や福祉タクシー、外出のサポートなどを行っています。ただ、「民間救急」という言葉を聞いても、「普通の救急車と何が違うの?」「どんな時にお願いできるの?」「自分たちも利用できるの?」と感じる方は、まだまだ多いと思います。実際に活動している中でも、「こんなサービスがあることを知らなかった」と言っていただくことがあります。

だからこそ、まずは民間救急というものをもっと知ってもらいたいと思っています。


民間救急RESCUE Aidの代表の大迫

【民間救急はどんな時に使うのか】

民間救急は、緊急性のない方の移動を支えるサービスです。病院から自宅へ退院するとき、病院から別の病院へ転院するとき、施設から病院へ受診に行くときなどに利用されます。

車椅子のまま移動したい方や、長い時間座っていることが難しく、横になった状態で移動したい方も利用できます。

119番の救急車は、急な病気やけがなど緊急性が高い時に利用するものです。一方で、「救急車を呼ぶほどではないけれど、普通の車やタクシーでは移動が難しい」「家族だけで移動させるのは不安」という場面もあります。そうした時の移動手段のひとつが民間救急です。


【RESCUE Aidではどんなことができるのか】

RESCUE Aidでは、車椅子、リクライニング車椅子、ストレッチャーを使用した移動に対応しています。その方の体の状態や移動する目的を確認しながら、どの方法が合っているのかを一緒に考えていきます。

例えば、車椅子で問題なく移動できる方もいれば、長い時間座っていることが難しく、ストレッチャーを使った方が負担を減らせる場合もあります。また、状態によっては看護師の同乗についても相談していただけます。

「この状態でもお願いできるのかな」「どうやって移動したらいいのか分からない」という段階でも大丈夫です。出発する場所、行きたい場所、現在の状態などを聞きながら、必要な方法を考えていきます。


搬送時に使っているストレッチャーや車椅子

【病院への移動だけではありません】

民間救急というと、病院への入退院や転院だけを想像される方も多いと思いますが、RESCUE Aidではそれ以外の移動についても相談を受けています。

例えば、冠婚葬祭に参加したい、久しぶりに自宅へ帰りたい、家族と外出したい、旅行に行きたいといった相談です。

もちろん、体の状態や移動する距離などによって、すべての希望に対応できるわけではありません。ただ、最初から「難しい」と決めるのではなく、まずはどうすれば行けるのかを考えてみることを大切にしています。

私たちが大切にしているのは、「移動はもっと自由でいい」という考え方です。

病気や障がい、年齢などによって、今まで当たり前にできていた移動が難しくなることがあります。それでも、行きたい場所があったり、会いたい人がいたり、参加したい行事があったりします。

安全に移動することを第一に考えながら、その人の「行きたい」をどうすれば実現できるのかを一緒に考えていく。それがRESCUE Aidの役割のひとつだと思っています。


新幹線搬送の際の様子

【なぜブログを始めるのか】

今回ブログを始めようと思った一番の理由は、民間救急RESCUE Aidをもっと知ってもらいたいからです。

民間救急そのものを知らない方も多く、「こんな時にも頼めるんだ」「こういう移動方法があるんだ」ということが、まだ十分に伝わっていないと感じています。

知らなければ、必要になった時に選択肢に入れることもできません。実際には利用できる方法があるのに、移動手段が分からないことで外出や移動を諦めてしまう方もいると思います。


このブログでは、民間救急や福祉タクシーのことだけでなく、実際に行った搬送や長距離搬送、外出のお手伝い、イベント救護、日々の活動なども紹介していく予定です。

できるだけ難しい言葉は使わず、「こういう時に使えるんだ」「こういうことも相談できるんだ」と分かってもらえる内容にしていきたいと思っています。

そして、もし今後どこかで移動に困ることがあった時に、「そういえばRESCUE Aidがあっ

たな」と思い出してもらえたら嬉しいです。


民間救急のご相談はLINEまたはお電話からお問い合わせください。前日・当日のご予約はお電話でご確認ください。

 
 
 

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